淡水、実釣の流れ


池・沼・川・ダム・湖陸っぱり釣行手順
釣り場到着後、どの様な流れで釣行を開始するのが、最大の釣果になるのか?


初めに、釣り場に到着後タックルのセットをする場合水辺の近くでセットする人が多いが、それではポイントを1つ潰してしまっているので準備はなるべく水辺から離れてセットする様にする。


次に1番はじめに探るポイントは、立ちたいポイントの足元から探る様にし、岸際を探り終えた後は手前から探る。他のポイントに入る際も上記と同じ事を繰り返す。


続いてはルアーローテーションを意識して同じルアーを投げ続けるだけではなく、100投程度で交換していくのが望ましいが、あまりに早いローテーションは時間の無駄になってしまうので、釣れると信じて投げ続ける事も大切。キャスティングテクニックだけでなく、その日の釣り場のコンディションによってルアーを選択できる、経験と知識も重要となる。


基本的にはルアーフィッシングはラン&ガンが基本的なスタイルになる、ラン&ガンとは投げては移動の繰り返しの事であるが、池の様な小さな規模だと足音がプレッシャーに繋がるため、ひとつの場所から打てるポイントは打ち尽くしその後移動という流れの方が良い、また同じ池で長時間釣行の際には同じルアーで打ち尽くした後ルアーチェンジし、またポイントを打ち尽くすという流れでも良い。